Windows 10終了!スマホメインの我が家が「PC不要?」から出した結論と4つの比較

日々のこと

気づけば、パソコンの前に座る時間よりスマホを手にしている時間のほうが長くなりました。昔は年賀状作成や写真整理、ネットバンキングまでPCが中心でしたが、今ではほとんどの作業がスマホで完結します。

そんな中、Windows 10のサポート終了、「本当に新しいPCは必要なのか?」と考えるようになりました。ちょうどiPhone 8のOSサポート終了による買い替えも重なってしまい、できるだけ費用を抑えたい気持ちが強かったことも理由です。

さらに、生活の中心がPCからスマホへ移ったことで、「Windows 11以外の選択肢もあるのでは?」と感じ、検討してみることにしました。

この記事では、Windows10終了をきっかけに我が家が検討した4つの選択肢と、最終的に選んだ理由をまとめます。

16年ぶりの買い替え!我が家のデジタル環境と条件

前回PCを買い替えたのは、Windows XPのサポート終了時でした。当時はまだガラケーを使っておりパソコンが不可欠だったため、「使えなくなると困る」と迷わずWindows 7のPCを2台購入しました。

その後、Windows 10にアップグレードして使い続けてきましたが、いよいよ「Windows 11のシステム要件を満たしていない」ということで、約16年ぶりに本格的な買い替えを検討することになりました。

windows 11にアップグレードできないという警告画面のスクリーンショット。
XPからアップグレードして使い続けていましたが、とうとうこんな警告が出てしまいました…

今回はスマホが普及したこともあり、以前のように「今すぐWindows PCを2台買わなければ!」という状況ではありません。そこで、以下の条件を設定して比較しました。

  • 予算は10万円以内
  • 主な用途は家庭用(年賀状、文書作成、写真整理など)
  • 今のパソコンで行っている作業が滞りなくできること
  • PCを持たずに「スマホだけ」で暮らす選択肢も含める

スマホ時代のPC買い替え|4つの選択肢を徹底比較

Windows 10のノートパソコンとiPhone 8
本体はまだまだ使えそうなのに、仲良くサポート終了となったWindows 10&iPhone 8。

我が家は夫婦ふたり暮らしで、以下のように比較検討して考えました。

  • Windows 11対応PC(家族共有)
  • MacBook
  • iPad
  • スマホだけで生活(PCを持たない)

① Windows11対応PC

普段はスマホ中心ですが、年に数回だけPCが必要になる場面があります。やはり大画面とキーボードがあると作業効率が段違いですし、操作に慣れているWindowsなら迷わず使えます。

現在は2台所有していますが、PCの利用頻度が下がった現状を考えると、「1台に集約し、ユーザーアカウントを分けて家族で共用する」のが最も現実的だと感じました。

② MacBook

iPhoneを使っているため連携しやすく、デザインも魅力的です。しかし、我が家の用途(年賀状作成や簡単な文書作成など)に対しては明らかにオーバースペックでした。

価格も高めで予算(10万円以内)を超えてしまう上、複数アカウントでの家族共有もWindowsほど手軽ではありません。コストと使い勝手のバランスから、今回は見送ることにしました。

③ iPad

Padは画面が大きく、キーボードを繋げばパソコンライクに使えます。持ち運びにも便利でiPhoneとの親和性も抜群です。

しかし、基本的に「個人利用」を前提としたデバイスのため、家族で手軽にアカウントを切り替えて共有する使い方は苦手です。家族全員分を用意するとなると予算オーバーになるため、家庭用PCの代わりとしては不向きと判断しました。

④ スマホだけで生活

生活の8割以上はスマホで完結していますが、年賀状の宛名印刷や長文の入力など、「スマホだけでは作業しづらい場面」がどうしても残ります。

また、画面の小ささによる目の疲れや「手元にパソコンが一切ない不安感」を考えると、完全に手放してしまうのはまだ時期尚早だと感じました。

結論:我が家が出した「スマホ+共有PC1台」という最適解

4つの選択肢を比較した結果、我が家が出した結論は次の通りです。

  • 普段の連絡や閲覧は、各自のスマホで行う
  • 年賀状や作業用に、家族で共有できる「Windows 11対応PC」を1台だけ用意する

これなら、日常の利便性を保ちつつ無駄な出費を抑えられます。コスト面と安心感の双方を両立できる、我が家にとってベストな選択でした。

補足:Windows 10のサポート延長(ESU)について

基本的には新しいWindows 11の1台に集約して問題なかったのですが、出来れば夫婦で同時に作業したい場面が一時的に発生し、「ダメもと」でWindows 10を安全に使い続ける方法がないか調べてみました。

すると、Windows 10の標準サポートは終了しているものの、一定の条件を満たせば重大なセキュリティ更新(ESU)を受けられる仕組みがあることを発見!無事に旧PCも延長手続きを行い、必要な時だけ使える「サブ機」として残すことができました。

もちろん、これはあくまで一時しのぎの措置であり、ずっと使い続けられるわけではありません。ですが「取り急ぎ安全性を確保した上で、次の買い替えをゆっくり計画する」ための選択肢としても、非常に有効だと実感しました。

まとめ:OSサポート終了は「暮らしに合った環境」を見直すチャンス

OSのサポート終了は出費が重なるタイミングですが、同時に「自分のデジタル環境とライフスタイルを見直す絶好のチャンス」でもあります。

今回の見直しで大切だと実感したのは次の3点です。

  • 自分の用途を整理してみる
  • 予算と必要機能を明確にする
  • スマホ中心の生活なら、PCを減らす選択肢もある

「パソコンの買い替えが必要かも…」と悩んでいる方は、いきなり同じスペックの新しいPCを買う前に、一度スマホ中心の生活スタイルと照らし合わせて検討してみてはいかがでしょうか。

といいながら、色々検討しておいて、結局フツーに「Windows 11のPCを買う」という面白みのない着地になりましたが(笑)、2台あったPCを1台にまとめられただけでも考えた甲斐があったかな、ということにします!

この体験が、同じように迷っている方の判断のヒントになれば嬉しいです。

本当は、ちょっとMacBookを使ってみたかったんだけどな〜

※本記事に記載しているWindows 10のサポートやESU(拡張セキュリティ更新プログラム)に関する情報は執筆時点のものです。Microsoftの規約や導入条件は変更される場合があるため、実際に設定される際は必ずMicrosoft公式サイトの最新情報をご確認ください。

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