ブログをしてもしなくても、これは役に立ちます。
指先を動かすとボケ防止にもいいんです。
50代でもタッチタイピングは習得できます。自分もそうでしたから。
「遅め」であっても「遅すぎる」ことは全くありません。
ひよこタイピング
まずはひよこタイピングの「ひよこでも出来るタイピング練習講座」基礎の基礎を練習。
初心者に優しく、練習の仕方やコツも詳しく書いてあります。
「基本となる指の配置であるホームポジション」や「どの指でどのキーを打つか」などを、順を追って練習できるようになっています。
「基礎編」→「習得編」→「特訓編」と進んでいきます。
それぞれの練習毎に「合格」「不合格」の判定が出ます。
合格の判定が出ると「やったー!」となりますが、すぐに次の練習にはいかないで「ミスのみ」をクリック!
苦手問題の「解き直し」ならぬ「打ち直し」をしてから次へ進むことをお勧めします。
最初の頃は指が思うように動かずに「小指無理なんですけど!」とか「基本はこうだけど、自分はこの指のが打ちやすいんだよね。」とか自己流に走りがち。
でも、そこはグッと我慢。やっているうちに動くようになります。
「基本の基」ですので、何周もして正しい指使いを身に着けました。
「基礎編」「習得編」「特訓編」ができるようになったら、「公式毎日練習」の「短文編」と「長文編」へとコマを進めます。
e-tying
基礎が終わり、ひよこタイピングの公式毎日練習の段階に進んだら、それと並行してe-typingの「腕試しチェック」と「今月のタイピング」も始めました。
この2つのサイトで短文と長文を練習。
同じタイピング練習でも、サイト変えると気分も変わるのでおすすめです。
こちらは「タイピングレベル」が出ます。
オレンジ色のボックス「腕試しレベルチェック」の「今すぐチェック」をクリックして、スクロールしたところに「レベルの基準表」があります。
「もう年だからそんなに高ランクは出ないよ。」「これ以上速く指を動かせる気がしない。」「sランクなんてあり得ない。」
つくづく上達というのは階段状だな~と思います。
伸びない時期を乗り越えるとあら不思議、グンと上達する時が来るのです。
細く長く続けていると、調子のいいときはGood!が出るようになりました。
もちろんこちらも「ミスだけ」をクリックして苦手を克服を心掛けました。
トップページをスクロールしていくと「e-typing master」というブルーのボックスがあります。
そこから「タイピング技能検定の模擬試験」を受けられます。
模試なのに緊張して、あまりいい成績を出せたことはありません。3級止まりです。
たまにこちらに挑戦して自分の実力を測るのも、モチベーションアップになるのでお勧めです。
寿司打
上の2つのサイトに比べて、こちらの寿司打はゲーム性が高いタイピング練習サイトです。
難易度によって3000円、5000円、10,000円コースがあり、タイピングをして流れてくるお寿司をゲットするゲーム。
コースの値段より多くお寿司をゲットしたのか、できなかったのかが損得で判定されます。
実際にお金を取られるわけでもなく、お寿司を食べられるわけでもないのですが、妙な緊張感があり、焦ります。
絶対お得がいいじゃないですか。主婦だし。笑
ちなみに10,000円コースは激ムズで、問題に恵まれたときに2~3回成功したことがありますが、大抵は途中で戦意喪失です⤵⤵
文字数カウント
タイピングの練習にはなくて、実際のタイピングには必要なものがあります。
日本語変換です。
自分も文節で変換せずに、一気に入力してしまう癖がついてしまいました。
そこで、ブログを考えている人は、「文字数カウント」で実際に文章を書いてい見るのもおすすめです。
漢字変換の練習にもなりますし、自分はどれくらいの字数の文章が書けるのかも分かるので、一石二鳥です。
こんなこと書いてみたい!とテーマを決めて書きます。
ブログの文字数は、一般的に1500~2000文字を目安に、と言われていますが、その文字数に達するのは意外と大変です。
原稿用紙5枚分ほどです。宿題か!!
「これ以上何を書けと・・・」途方に暮れます。
そこで、まずは「自分で書く」という目線をもって、いろんな人のブログを見たり、本を読んだりしました。
そして、頭の中に浮かんだことをとりあえず打ち、視覚化して再び脳に戻すことで文章としてまとまっていくように感じます。
試行錯誤していくうちに、上手下手はともかく、とりあえず2000文字は書けるようになってきました。
こちらもタイピングと同じく階段状に・・・ですね。
どのサイトも無料です。
途中で辞めたり、また再開してみたり、さぼったり・・・何でもありです。
まずは、ゲーム感覚で初めてみるのも楽しいですよ。
利用する際には、それぞれの規約や安全性を考慮の上お使いくださいませ。